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2021.12.09

冬の養生法

カテゴリ:養生法

昨日は雨風の一日だった横浜ですが、今日は晴れて日差しが届いています。外は寒いですが、晴れて日差しのある日は散歩に出かけて、血のめぐりを良くしたいですね。



さて、今日は「冬の養生法」について書いていきたいと思います。


冬の養生法

12月に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。冬は夏とは対照的に活動を抑えてゆっくりと過ごす季節です。漢方の古典『黄帝内経(こうていだいけい)』では、冬は草木が枯れ落ち、穀物は倉(蔵)の中にしまいこまれ、動物は冬ごもりするように、すべてが閉塞して陽気を外に出さない季節なので、冬の3か月の事を「閉蔵(へいぞう)」といい、冬の養生法を次のように述べています。

この季節には、気を鎮めてひそやかな気持ちで過ごし、早く寝て朝は日の出るのを待って起き、じかに寒さに当たらないように体を温め、過労して汗をかかないようにする。これが季節に調和した養生法である。もし、養生法に逆らって、精神を動揺させたり、寒さに当たったり、過労して汗をかいたりすると、五行による冬に配当する臓器である腎を傷害したり、春になって手足が冷えて萎えてしまう。




具体的に生活の中でできる「冬の養生法」は・・・

1、体を温める食べ物を食べる

えび、さけ、まぐろ、鶏肉、牛肉、根菜類やかぼちゃ、にら、ネギなどを温めて食べるのがおすすめです。特に、冷え症の方は生野菜のサラダや生ものは体を冷やすので注意しましょう。



2、毎日こまめに動く

休日にまとめてスポーツをして体を動かすよりも、毎日の暮らしの中で体をこまめに動かすことが大切です。家の周りでもいいので歩く機会を増やしたり、家事などで体を動かす習慣を付けましょう。

3、冷えやすい方はお灸や足湯を

冷え症の方は、お灸や足湯がおすすめです。「足は第二の心臓」と言われているように、大事なツボが集まっています。
特に、冷えに効くツボは「太谿(内くるぶしとアキレス腱のくぼんでいるところ)」「三陰交(内くるぶしの一番高いところから指4本分上の脛骨の際)」ですので、お灸をしたり、その部分がお湯につかるように足湯をすると良いでしょう。


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