ゴールデンウィークが終わりましたが、お元気にお過ごしでしょうか。
連休明けには、朝が起きづらい、気分が乗らない、体がだるくて仕方がない、頭がぼーっとするなどの不調が起こりやすいです。連休中に食事や睡眠時間がいつもと違ってしまい、生活リズムが乱れたことで起きるのが原因と言われています。特に、HSPの方は生活リズムが乱れると、心や体の不調が起こりやすいので注意が必要です。
『HSPのための漢方生活』の本に書いた生活リズムをご紹介いたしますので、どうぞ参考になさってください。
全部取り入れようと無理をしないで、できるところからひとつずつ始めてみてくださいね。
時刻はあくまで例ですので、ご自分の生活に合わせてください。
・できれば毎日、同じ時間に起きましょう(休日と平日が2時間以上ずれないように)。
6:45
・起きたらまずカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。
7:00
・起きてすぐに大きな声を出さないで、ゆっくり静かに話し始めましょう。
7:15
・伸びやストレッチをして、徐々に体を動かしていきましょう。
7:30
・朝の準備はバタバタしないで、ゆっくりと朝食を食べましょう。
10:00
・日中、一度は外へ出て、軽い運動習慣を心がけましょう。
11:00
・ストレスを感じたら、深呼吸をして息を大きく吐き出したり、肩をあげてストンと落としましょう。

・天気の良い日は、自然の中でのランチもおすすめです。
13:00
・仕事中でもできれば1時間に1回は席を立って、歩いたり、遠くを眺めたりしましょう。
14:00
昼寝をするなら、午後3時までの20~30分間がおすすめです。
15:00
・根をつめる作業が続いたら、好きなアロマをかいだり、ハーブティを飲んだりしてリフレッシュしましょう。
16:00
・空腹は胃腸の負担になるので、夕食が遅くなるときは夕方ごろにナッツやドライフルーツなどを食べておきましょう。
17:00
・一日の疲れがたまる夕方以降は、なるべく気の合う人とだけ会いましょう。

・快適な眠りのために、お茶やコーヒーは就寝4時間前までがおすすめです(カフェインレスなら問題なし)。
19:00
・夕食はできれば就寝2時間前までにとり、食べすぎに注意しましょう。
21:30
・シャワーではなくお風呂にゆったりつかって、一日の疲れをとりましょう。
22:00
・寝る前には怖い映画やニュースなどは避けて、読書など自分だけの楽しいひとときを過ごしましょう。
22:30
・部屋の照明を落としたり、パソコンやスマホのブルーライトを見ないようにして、徐々に眠りのモードに入っていきましょう。
23:00
・夜更かしせず、毎日できれば同じ時間に寝て、ゆったりと一日を終えましょう。

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睡眠・食事・運動、生活リズムを整えよう
連休明けには、朝が起きづらい、気分が乗らない、体がだるくて仕方がない、頭がぼーっとするなどの不調が起こりやすいです。連休中に食事や睡眠時間がいつもと違ってしまい、生活リズムが乱れたことで起きるのが原因と言われています。特に、HSPの方は生活リズムが乱れると、心や体の不調が起こりやすいので注意が必要です。
『HSPのための漢方生活』の本に書いた生活リズムをご紹介いたしますので、どうぞ参考になさってください。
全部取り入れようと無理をしないで、できるところからひとつずつ始めてみてくださいね。
時刻はあくまで例ですので、ご自分の生活に合わせてください。

朝🌞
6:30・できれば毎日、同じ時間に起きましょう(休日と平日が2時間以上ずれないように)。
6:45
・起きたらまずカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。
7:00
・起きてすぐに大きな声を出さないで、ゆっくり静かに話し始めましょう。
7:15
・伸びやストレッチをして、徐々に体を動かしていきましょう。
7:30
・朝の準備はバタバタしないで、ゆっくりと朝食を食べましょう。
10:00
・日中、一度は外へ出て、軽い運動習慣を心がけましょう。
11:00
・ストレスを感じたら、深呼吸をして息を大きく吐き出したり、肩をあげてストンと落としましょう。

昼🌳
12:00・天気の良い日は、自然の中でのランチもおすすめです。
13:00
・仕事中でもできれば1時間に1回は席を立って、歩いたり、遠くを眺めたりしましょう。
14:00
昼寝をするなら、午後3時までの20~30分間がおすすめです。
15:00
・根をつめる作業が続いたら、好きなアロマをかいだり、ハーブティを飲んだりしてリフレッシュしましょう。
16:00
・空腹は胃腸の負担になるので、夕食が遅くなるときは夕方ごろにナッツやドライフルーツなどを食べておきましょう。
17:00
・一日の疲れがたまる夕方以降は、なるべく気の合う人とだけ会いましょう。

夜🌟
18:00・快適な眠りのために、お茶やコーヒーは就寝4時間前までがおすすめです(カフェインレスなら問題なし)。
19:00
・夕食はできれば就寝2時間前までにとり、食べすぎに注意しましょう。
21:30
・シャワーではなくお風呂にゆったりつかって、一日の疲れをとりましょう。
22:00
・寝る前には怖い映画やニュースなどは避けて、読書など自分だけの楽しいひとときを過ごしましょう。
22:30
・部屋の照明を落としたり、パソコンやスマホのブルーライトを見ないようにして、徐々に眠りのモードに入っていきましょう。
23:00
・夜更かしせず、毎日できれば同じ時間に寝て、ゆったりと一日を終えましょう。

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