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2022.09.07

生理前に甘いものが欲しくなるのは?

カテゴリ:養生法

9月に入ってもなかなか爽やかな秋風が吹かず、湿度が高く蒸し暑い日が続く横浜です。明日は、二十四節気で『白露』。引き続き台風の多い季節でもあります。くれぐれもお気を付けください。



さて、今日は『生理前に甘いものが欲しくなるのは?』について書いていきたいと思います。


生理前に甘いものが欲しくなるのは?

女性の方は、生理前になるとイライラして甘いものが無性に欲しくなったりしませんか?
私も昔はそうで、ケーキやクッキーなど甘いものがいつもよりも欲しくなり、パクパクと食べていました。



しかし、以前通っていた産婦人科の先生から「それは良くないから、やめなさい」と言われました。
先生いわく、生理前は気分が不安定になりやすく、それを一時的に抑えるために甘いものが無性に欲しくなるのだそうです。

しかし、それで甘いものを取ってしまうと、血糖値が急上昇しその後急降下するという血糖値の乱降下がおき、ますます情緒不安定になってしまうそうです。そして、またそれを抑えるために甘いものが欲しくなる・・・というスパイラルにはまってしまうらしいです。



「では、甘いものは全然食べてはダメなの?」と思ってしまいますが、甘いものを一切取らないのはなかなか女性にとっては酷なことで、余計にストレスが溜まってしまいそうですよね。

甘いものを食べるのなら、白砂糖を使ったスイーツではなく、黒砂糖(黒糖やキビ砂糖、テンサイ糖などです。三温糖は違います)を使ったものを食べると良いそうです。

黒砂糖は、精製していない分、様々なビタミン・ミネラルが入っていて、白砂糖と違って血糖値をゆっくり上げると言われています。
その他、はちみつやメープルシロップなどは自然のものですのでOKです。

また、今の季節では、旬のかぼちゃ・さつまいも・栗には食物繊維やミネラルが豊富に含まれています。
かみごたえがあって少量でも満腹感があるので、おやつがわりにすると食べすぎ防止にもなります。



私もそれを聞いてから、生クリームやチョコレートがいっぱいのお菓子ではなく、さつまいもや栗など自然のもので作られたお菓子や、自分で黒砂糖を使ってお菓子を作ることを心懸けました。そうすると、以前に比べて生理前に落ち込むことが少なくなってきて、無性に甘いものを欲しくなるのもなくなりました。漢方で心と体のバランスが整ったことも大きかったと思います。

生理前にイライラしたり落ち込みが激しかったりして、その間に甘いものが無性に食べたくなる人は、白砂糖よりも黒砂糖を使ったスイーツや自然の甘さのお菓子を食べることをおすすめします。

また、生理前にイライラや不安感・落ち込みなどの心の症状や、頭痛や肩こり・胸やお腹の張りなどの体の症状が出やすいPMS(月経前症候群)の症状の方は、漢方もおすすめです。どうぞお気軽に当店までご相談ください。




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