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2022.08.04

夏はちょこっと昼寝でパワーチャージ!

カテゴリ:養生法

連日、猛暑が続いていた横浜ですが、今朝から雨が降り気温も下がったので、暑さが幾分かましになりました。ただ、雨でも湿度は高く蒸し暑くなっていますので、くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいね。



今日は、『夏はちょこっと昼寝でパワーチャージ!』について書いていきたいと思います。


夏はちょこっと昼寝でパワーチャージ!

太陽がさんさんと降り注ぎ、セミの大合唱が響き渡る夏の昼下がり。昔は、木陰の下で昼寝をしたり、縁側越しに吹いてくるそよ風を感じながら昼寝をしている人が多かったように思います。現在では、猛暑なのでエアコンをかけないと難しいですが、夏の昼寝は何とも心地が良いものです。

漢方でも、夏に少しの昼寝をすることをすすめています。夏は、暑さや発汗によって「気」を消耗しやすく、昼寝は夏のダメージを受けた体を回復させてくれます。また、夏の夜は蒸し暑く、何度も起きたり早く目が覚めたりして、睡眠不足にもなりやすいので、少しの昼寝はこれを補う上でも効果があります。




夜の睡眠に影響しない昼寝のポイント

ただし、快適な昼寝にはポイントがあります。それは、昼寝の時間は15~20分程度にとどめておくことです。
30分以上の長い昼寝になってしまうと、体がだるくなってしまったり、夜に寝つきが悪くなったり深い眠りが取れなくなってしまいます。また、研究によると、15~30分間の昼寝はアルツハイマー型認知症になりにくく、逆に1時間以上の昼寝はアルツハイマー型認知症の発症リスクになるといわれています。なので、昼寝は『ちょこっと』がおすすめです。

ですので、お布団を引いて本格的に眠るよりも、ソファーや椅子に座って軽く眠るくらいが昼寝には丁度よいと思います。お仕事の方も、お昼休みに机に伏せて短い時間だけでも眠ると頭がすっきりして、午後からのお仕事がはかどりますよ。



以上、「昼寝はちょこっと」と書いてきましたが、中には昼寝をたっぷりした方が疲れが取れる方がいらっしゃるかもしれません。特に、体のエネルギーが足らない「気虚」タイプの方や、ささいな刺激を敏感にキャッチしやすいHSP(Highly Sensitive Person)の方には多いかもしれません。その場合は、ご自分の中で夜の睡眠に影響しない時間を決めて昼寝をしましょう。

まだまだ猛暑が予想され、気力・体力ともに失いやすい厳しい夏がもうしばらく続きそうです。お昼寝でしっかりとパワーチャージしてくださいね。


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