働く世代やHSPの漢方相談|横浜の漢方カウンセリング「がじゅまる」

火・金|12:00~19:00

水・土|10:00~17:00

045-567-8760

ブログブログ

2022.04.25

生理前のイライラの原因は?

カテゴリ:養生法

今日の横浜は、一日晴れて暑くなりそうです。今週は、雨が多く荒れたお天気になるとの予報もあります。ゴールデンウイークも始まりますので、お出かけの際はどうぞお気を付けくださいね。



今日は「生理前のイライラの原因は?」について書いていきたいと思います。


生理前のイライラの原因は?

生理前になると、無性にイライラしたり怒りっぽくなってしまう・・・そんな症状でお悩みの方も多いと思います。

何が原因なのでしょうか。
今日は、そのイライラの原因の一つである『肝気鬱結(かんきうっけつ)』について詳しく見てみましょう。


『肝気鬱結(かんきうっけつ)』

●体の症状

胸脇部や上腹部が張る。
不眠。
よく夢を見る。
げっぷやおならが頻繁に出る(出たら楽になる)。
便が硬かったりゆるかったり安定しない。

●心の症状

イライラして、怒りっぽい。
情緒が不安定。
気持ちが焦りやすい。

●生理にまつわる症状

生理前に乳房が張る。
下腹部の張りを伴う生理痛。
経血に血の塊が伴う。
生理不順。



五臓(肝・心・脾・肺・腎)の中の「肝」はストレスの影響を最も受けやすいです。
肝の機能が低下し気の巡りが悪くなってくると、イライラして怒りっぽく情緒不安定になってきます。

特に女性は「肝を先天とす」と言われているように、とても関わりが深いです。
そのため、肝の気の巡りが停滞してしまうと、生理に影響が出やすくなります。逆に、肝の気の巡りが良いと生理も順調ですし、気持ちも穏やかになります。




イライラを鎮めるには?


肝の五行(木・火・土・金・水)は「木」ですが、肝も木のようにのびのびとしていることを好み、抑圧されることを嫌います。
日常生活を送っていると、常にのびのびした気持ちになることは難しいですが、ストレスがたまっても何かで発散できることがあれば、肝を守ることに繋がります。もしも発散させる手段を持っていない場合は、散歩をブラブラすることや意識して深呼吸をしてみてください。これらは肝を養い、イライラが鎮まりやすくなります。



また、「肝」の五味(酸、苦、甘、辛、鹹)は「酸」ですので、イライラした時や怒りっぽい時には、柑橘系のアロマを嗅ぐと良いそうです。例えば、ベルガモット・グレープフルーツ・ライム・レモンなどです。



自分に合ったストレス解消法を見つけて、生理前を穏やかな気持ちで楽に過ごしたいですね♪


◇こちらの記事もおすすめです◇
ストレスから頭痛、肩こり、生理痛が起きるときは

ブログトップへ戻る