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2022.04.04

HSPのお悩み:季節の変わり目が苦手(気象病)

カテゴリ:HSP

昨日、今日と雨が降り続いていて、冬のように気温が低い横浜です。4月は初夏のように暖かい日もあれば、冬に逆戻りしたような寒い日もあり、体調管理がとても難しい季節・・・。皆さまどうぞ引き続きお体にお気を付けください。



今日は『HSPのお悩み:季節の変わり目が苦手(気象病)』について書いていきたいと思います。


HSPのお悩み:季節の変わり目が苦手(気象病)

「気」を補って、免疫力を高めよう

HSPは、小さな変化にいち早く気づくことができるため、季節の移り変わりも敏感に察知します。春の息吹や秋の風などを感じ、「あ、昨日と空気が変わった」ということも多いのではないでしょうか。また、雨が降ることや台風が近づいてくることをいち早く察知できる方もいらっしゃいます。

漢方では、皮膚の表面には「衛気(えき)」という気が流れていて、ウイルスや花粉など外邪から身を守っていると考えられています。その衛気が不足すると体のバリアが弱まり、風邪をひきやすくなったり、花粉症になりやすくなったり、汗が出やすくなったり、肌がかゆくなりやすかったりします。また、温度変化にも順応しにくくなるので、体調を崩しやすくなります。

どなたでも季節の変わり目は不調になりやすいのですが、ひといちばい繊細で人の気持ちや光・音・においなどの刺激に反応するHSPの方は、気を消耗しやすいために、簡単に外邪に侵入されてしまい体調不良になりやすいです。特に寒暖の差が激しいと、何度も体を温めたり冷やしたりして体温調節を行うために、多くのエネルギーを使うことになります。

したがって、季節の変わり目に体調を崩しやすい方は、気を補う漢方や食べ物で免疫力を高めて、外邪に侵入されにくい体を作っていくことが大切です。




HSPは『気象病』にもなりやすい

「雨が降る前にいつも頭痛がする」
「梅雨になるとお腹の調子が悪くなりやすい」
「台風が来るとめまいがする」
「天気が悪いと気持ちが落ち込んでしまう」


こういった気象の変化によって心身の不調が現れることを『気象病』といいます。

『気象病』は、暑さ・寒さなどの気温の変化、蒸し暑さなどの湿度の変化、台風が近づいてくるなどの気圧の変化など、からだが気象の変化に敏感な人がなりやすいと言われています。

当店では、これまで人いちばい繊細で、人の気持ちや光・音・においなどの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person) の方々の体や心のお悩みに寄り添ってきました。その中でHSPの方のお悩みには、気象病の症状がとても多いことにも気づかされました。

気象病には、頭痛、めまい、耳鳴り、首・肩こり、倦怠感、吐き気、むくみ、腹痛、関節痛などの体の症状から、不安感、気持ちの落ち込み、イライラなどの精神的な症状まで様々あります。

当店では、お悩みを丁寧にお聴きし、今出ている症状から何が根本原因になっているのか探っていきます。その上で体質に合った漢方薬をお選びし、食事や運動などの養生法を分かりやすくご説明します。季節の変わり目で体調が悪くなったり、心が不安定になっているなど『気象病』の症状でお悩みの方も、どうぞお気軽にご相談ください。




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