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舌診

2020.06.09

梅雨になると多くなる、歯形がついた舌

カテゴリ:養生法

今日の横浜は、真夏のような暑さでした。
今年は、マスクをつけて過ごす初めての梅雨となりそうです。
湿度と暑さでくれぐれも熱中症にならないよう、どうぞお気をつけください。

今日は、「梅雨になると多くなる、歯形がついた舌」について書いていきたいと思います。

梅雨 漢方


舌は体をうつす鏡

ところで、皆さんの舌の状態は、今どんな感じですか?
顔の表情が違うように、舌もひとりひとり表情が違います。

大きな舌ややせている舌、真っ赤な舌やピンク色の舌など・・・
もし可能であれば、ご家族やお友達と見比べてみてください。
その違いがお分かりになることでしょう。

漢方で自分の体の状態をチェックする方法に「舌診(ぜっしん)」があります。
「舌は体をうつす鏡」と言われていて、舌を見ると水分の代謝や血行の良さなど、体の情報を知ることが出来ます。

舌診


梅雨になると多くなる、歯形がついた舌

健康な人の舌は、淡いピンク色をしていて、大きすぎず小さすぎず、適度な潤いがあります。
舌の表面には、薄くて白い苔が見えていて、舌を柔らかく自由に動かせることが出来ます。

健康な舌 舌診

また、健康な舌は、歯形がなくなだらかなカーブを描いています。
それが梅雨になると、舌のまわりに歯形がついている舌の方が多くなってきます。
なぜでしょうか?
それは、梅雨になると湿度が高くなり、体がむくんできて舌も膨張し、舌が歯に押しつけられて歯形がついてしまうからです。

舌のむくみは、多くは胃腸の働きが弱いことが原因です。
水をうまく外に排出できないので、余分な水分が体内に溜まりやすくなってしまいます。

舌 歯型 梅雨

舌のまわりに歯形がついている方は、水のめぐりが悪くなっていますので、
はとむぎ、そば、あずき、とうもろこし、とうがんなど、
水はけをを良くする食べ物を意識的に食べることをおすすめします。
水分の取りすぎに注意して、消化吸収を良くするためによく噛んで食べましょう。

また、体の水分代謝が悪いと、めまいや下痢、食欲不振などの症状が起こりやすくなります。
そういった症状でお困りの方は、漢方薬で改善することも出来ますので、お気軽にご相談くださいね。


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