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2019.09.26

秋の養生のポイント

カテゴリ:養生法

横浜はようやく爽やかな秋風を感じるようになってきました。皆さんのお住いのところではいかがですか。



さて今日は、「秋の養生法」について書いていきたいと思います。


秋の養生法

まだ蒸し暑い日もありますが、本来ならば秋は湿っぽさがなくなり、秋晴れの下、スポーツや旅行などを楽しめる過ごしやすい季節です。
夏の暑さや湿気も解消されて、胃腸が軽くなり消化力が高くなるので、「食欲の秋」とも言われます。

ただし、連日の猛暑だった夏の疲れを引きずってしまい、過ごしやすい秋になっても慢性的な不調が出やすく、いわゆる「秋バテ」になってしまう方も多いです。

秋に元気を取り戻しておかないと、免疫力がもっとも必要な冬に風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。冬に不調を引きずらないためにも、過ごしやすい秋に体調を整えていきましょう。


1、肺を潤す食材で乾燥予防

「天高く馬肥ゆる秋」と言われ、青く澄んだ秋の空は気分をさわやかにしてくれます。一方で、乾燥した空気は、からだの水分を減らす原因になります。乾燥すると、肌がかさかさしたり、咳が出やすくなったり、のどが痛くなったり、髪がパサついたりします。
秋は五臓で「肺」と結びつきが強く、肺を上手く働かせるには、肺を潤しからだの水分を補うことが大切です。

肺を潤す食材

なし、ぶどう、柿、しろきくらげ、牡蠣、ほたて、豆乳、豆腐、大根、はちみつ

秋が旬の食材は、肺の働きを良くするものが多いので、意識的に摂りましょう。




2、からだを冷やさない

夏に冷たい食べ物や飲み物がおいしく感じられても、秋は胃腸に負担をかけてしまいます。できるだけ温めたり常温で食べたり飲んだりしましょう。
秋は、一日の寒暖差が大きく、薄着でいるとからだを冷やしてしまいます。冷えは万病の元です。一枚羽織るものを用意して、冷えを防ぎましょう。上着を羽織ったり長ズボンをはくことで、ひじやひざの乾燥によるダメージも防ぐことも出来ます。


3、秋のこころのケア

枯れ葉が落ちる秋は、「悲しみ」や「憂い」といった感情が出やすい季節です。気持ちが落ち込むのは、「気」が足らないことが原因の一つに考えられます。
しっかりと胸を開いて深呼吸して「気」を充分に取り込みましょう。取り込んだ気を巡らせるためには、ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動が効果的です。秋晴れの日に外へ出かけて運動すると、ストレス発散にもなりますよ。
気を補うには、根菜類やナッツ類、きのこ類やいも類などの食材もおすすめです。




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