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2019.04.01

春に悪化する生理不順やPMS(月経前症候群)のツボ

午前中は晴れて春の陽気が感じられた横浜ですが、午後になって一転ザーザーと雨が降ってきました。花散らしの雨とならなければいいのですが…。



さて、春になると緑が芽吹きだして、動物は冬眠から目覚めます。同じように、人間のからだも新陳代謝が活発化します。春になると、妊娠のご報告も多くなります。一方で、春は自律神経に影響をもたらし、気持ちがとても不安定になる季節です。女性の方では、生理不順やPMS(月経前症候群)のご相談が増えます。

生理不順やPMS(月経前症候群)は、ストレスの影響を大きく受けます。春は、五臓で「肝」の季節と言われていて、ストレスが肝に影響を与え、肝の異常が女性ホルモンに変化や乱れをもたらすと考えられています。そのため、漢方薬も肝に働きかける「逍遥散」などをお選びすることが多いです。

また、これらの症状には漢方薬と併用して、肝経のツボに働きかけると効果的です。できれば、お灸をすえるのをおすすめしますが、難しい場合は「痛気持ちいい」と感じるくらいの強さで押すといいでしょう。



太衝(たいしょう) イライラ・ストレスに

【ツボの場所】足の甲で、親指と人差し指の骨が交わるところにある、くぼみ。
イライラしたり、ストレスが溜まっていたりすると、押すと痛いツボです。目が疲れている時にも押すといいでしょう。



三陰交(さんいんこう) 婦人科系のトラブルに

【ツボの場所】内くるぶしの頂点から指幅4本分上がったところにある、骨と筋肉の境目。
肝・脾・腎の3つの経絡が交わっている場所で、「婦人科系の万能ツボ」と言われています。生理痛や冷え・むくみなど婦人科系のトラブルに悩まされている方は、暇を見つけて押しましょう。



生理不順やPMS(月経前症候群)の方は、日頃の養生も大切です。

●甘いもの、辛いものや脂っこいもの、もち米や煎餅などを食べ過ぎない
●過剰な水分摂取に気を付ける(喉が乾いたら飲む)
●からだが冷えないようにする

などを心がけるだけでも軽減されます。当店でも、今までの生活習慣を改めて、養生を続けられた方がとても良くなっています。春に不調が起こりやすい方は、特に気を付けてみてくださいね。

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