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2019.03.04

ストレスに効果的な漢方

カテゴリ:漢方

昨日に引き続いて、雨が降って肌寒い横浜です。
気温のアップダウンが激しい時です。どうぞお気をつけてくださいね。


さて今日は、「ストレスに効果的な漢方」について書いていきたいと思います。
前回の記事にも書きましたが、春は「肝」の働きが乱れて、ストレスに弱くなる季節です。



春になると、

■イライラする
■怒りっぽくなる
■涙が出やすくなる
■落ち込む
■不安になる
■緊張する

など、感情が不安定になるといったご相談が多くなります。

それに加えて体調面では、

■眠れない
■お腹の調子が悪い
■生理痛がひどくなる
■生理前に胸やお腹が張る

といった症状が多くなります。



ストレスが原因の症状におすすめの漢方薬(一例)


柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)


名前になっている「疎肝(そかん)」とは、肝の気を流すという意味があり、「肝気鬱結(かんきうっけつ)」の症状を治します。
「肝気鬱結(かんきうっけつ)」とは、ストレスなどによって肝の気が滞ることで、イライラしたり、怒りっぽくなったり、憂鬱になったりと感情の起伏が激しくなることです。

柴胡疎肝湯は、主にストレスによる痛みの代表的な漢方薬です。
ストレスがたまっていて、胸や脇が張る、お腹が張ってげっぷやガスがよく出る、頭痛がする、女性の方では生理前に胸が張る、生理痛などの張ったような痛みに効果的です。


逍遥散(しょうようさん)


名前になっている「逍遥」とは、自由、きまま、こだわりがないという意味があり、
そのような気持ちで快適に過ごせるようになるという意味が込められています。

イライラしたり、落ち込んだり、考え込んだり、不安になるなど、情緒が不安定な方によく用いられます。
ストレスから便秘や下痢を繰り返す方や、よく眠れない方にもよいです。

当帰が入っているので生理不順や生理痛、冷え性などでお悩みの女性によく用いられますが、男性が服用しても問題ありません。


温胆湯(うんたんとう)


「肝が据わる」、「肝を冷やす」、「落胆」など、決断や度胸に関係する言葉には、「胆」が使われています。
「胆」の働きが弱まると、物事にビクビクしたり、驚きやすくなったり、不安を感じるようになります。

日常生活で一番決断力を使うのが、就寝する時と言われています。
ストレスから眠る前に色々と思い悩んで眠れないというタイプの不眠に効果があります。




当店では、ストレスの漢方相談に力をいれています。

こころの状態はからだの症状と、とても深い関係があります。
漢方は、その「こころとからだのバランス」を整えていくのがとても得意です。

こころの状態が良くなるとからだの症状も良くなっていきますし、逆に、体調が良くなっていくと精神状態も良くなっていきます。

上の方に書いたように、春はストレスに対して弱くなる季節です。
体質に合った漢方で体調を整えていくと、ストレスに対しても免疫力がついてきます。

今、ストレスを抱えてお悩みの方は、一度漢方を試してみませんか。
丁寧にカウンセリングさせていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。


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