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2024.05.01

口の中の味覚が変な時は?

カテゴリ:漢方

ゴールデンウイークが始まっていますが、お元気でお過ごしでしょうか。5月になりましたが、すでに真夏日に近い日も出てきました。まだ体が暑さに慣れていない頃ですので、どうぞお気を付けくださいね。



さて今日は、口の中の異常な味覚について書きたいと思います。


口の中の味覚が変な時は?

風邪をひいて熱が出て、「口がなんだか苦いなぁ」という経験はないでしょうか?
口の中の異常な味覚についてを問うのは漢方の問診の一つで、口の中の味覚を尋ねて、病変を知る手がかりにします。



具体的な例を挙げていきます。

1、味覚を感じない、美味しく感じられない
⇒胃腸の機能の低下。食欲不振になることが多い


2.口の中が甘くて、ねばねばする
⇒胃腸に熱と湿がたまっている


3.口の中が酸っぱい
⇒酸っぱい味が肝に入り、肝の熱が口まで昇ってきた
⇒暴飲暴食により、脾胃が損傷されて、食物を消化しきれていない


4.口の中が苦い
⇒身体の中に熱がこもっている。または、心や胆の異常(胆汁は苦い)


5.口の中が鹹い(塩辛い)
⇒腎病および寒証に見られる




もしかして、ずっと口が苦いなどで悩まれていて、病院に行けば「異常なし」と言われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
味覚が変な状態で毎日を過ごすのは辛いものです。やっぱり美味しいものは、そのまま「美味しい」と感じていたいですよね。

漢方では、そのような口の味覚も重視します。
その場合は、口だけを重点的に診るのではなくて、それはどこの臓腑から来ているのかなど、原因を探っていきます。

そして、漢方薬を使って体質を改善していけば、味覚が治ることもあります。
もし、お悩みでしたらお気軽にご相談くださいね。


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