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2020.02.17

春の不調の原因は?

カテゴリ:漢方

昨日の雨から一転、今日は青空が広がり、ぽかぽかと暖かい横浜です。しかし、また明日はぐっと冷え込みそうなので、寒暖の変化にどうぞお気を付けください。




春の不調の原因は?

まだマフラーや手袋などが手放せない寒い日もありますが、だんだんと季節は春に進んでいます。当店に来られるお客さまのご相談も、冷えからくる頭痛・生理痛といった冬の症状から、めまいやイライラ、PMS(月経前症候群)などの春の症状が多くなっています。

草木が芽吹き、冬眠していた動物たちも目覚め始める春。人の体も同様に、暖かくなると新陳代謝が良くなります。そのため、冬の間に体に溜まった老廃物のせいで、ニキビや吹き出物などの肌荒れがいつもより少しだけ現れやすくなります。また、春は新しいことが始まる季節でもあり、心もバランスを崩しがち。小さなことにもイライラしたり、落ち込みやすくなったりします。女性の方は、特に春はPMS(月経前症候群)の症状が出やすい季節でもあります。

春の不調は「気・血のめぐりを良くすること」が解消のカギ!

東洋医学の五行はご存じでしょうか。
五行とは、万物を「木・火・土・金・水」の5つの要素に分類し、それらの関係を説いた理論です。この5つは、お互いに支配したりされたりして絶妙のバランスを保っています。五行の中には、季節や方角、色、五臓(肝・心・脾・肺・腎)なども振り分けられており、生活の中に根付いている考え方です。



「春」は、「肝」と関係が深いと考えられています。「肝」の主な働きは、気・血の動きを調節したり、感情や自律神経をつかさどっています。春は、ほかの季節と比べ「肝」の機能が高ぶりやすく不安定になり、気が乱れて滞りやすくなります。気が滞ると血にも影響がおよび、血の巡りも乱れて悪くなってしまうのです。

気・血のめぐりが悪くなると様々な不調を引き起こします。そういったことから、春は気・血のめぐりを良くし、体調を整えることが大切と言えるのです。

次回は、気・血のめぐりを良くする「春の養生法」について詳しく書いていきたいと思います。

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